DMAT
2008/07/16 Wed 15:28
以前にDMAT(Disaster Medical Asistance Team=災害医療派遣チーム)についてちょっと触れた気がする。確か四川の地震があった頃…。そして、今回、自分もやっとDMATの研修を東京は立川まで遥々行って受けてきました。
残念ながら、今回は自衛隊基地が使えないとの事で、実際にヘリや飛行機を使った研修はカットされましたが、十分に充実した研修でした。
まずは、DMATの理念や基本精神を再確認。『基本は誰にも迷惑をかけないこと。被災地に乗り込むのはいいが、被災地は自分たちの事だけでも精一杯。よそ者の面倒まで見られません。移動手段、食料、宿など、すべて自分たちで確保できないのでは行くべきではない。また、あくまでも自分たちの身の安全が第一。被害者を増やしてはいけない。』なるほど、なるほど。
そして、実際の医療援助の訓練。『瓦礫の下の医療』なんて響きのいいものもあるが、自分自身はあまりそれには興味は無い。だって、できることなんて、「励ます」くらいじゃん。あとは、点滴か。
残念ながら、今回は自衛隊基地が使えないとの事で、実際にヘリや飛行機を使った研修はカットされましたが、十分に充実した研修でした。
まずは、DMATの理念や基本精神を再確認。『基本は誰にも迷惑をかけないこと。被災地に乗り込むのはいいが、被災地は自分たちの事だけでも精一杯。よそ者の面倒まで見られません。移動手段、食料、宿など、すべて自分たちで確保できないのでは行くべきではない。また、あくまでも自分たちの身の安全が第一。被害者を増やしてはいけない。』なるほど、なるほど。
そして、実際の医療援助の訓練。『瓦礫の下の医療』なんて響きのいいものもあるが、自分自身はあまりそれには興味は無い。だって、できることなんて、「励ます」くらいじゃん。あとは、点滴か。