携帯料金節約術①~ガラケー+格安SIMスマホの2台持ち~
2014/03/28 Fri 21:02
すっかり普及してしまったスマホ。スマホ以外を使っている人を探すのが難しいくらい…。確かに便利です、スマホ[ワーイ]。一度持ったら、手放せない気持ち、分かります[好き]。
しかし、スマホは高い!特に最近はLTEプランでしか契約できないようになっており、基本料金は高いわ、通話料も高いわ、なのに無料通話もないときている。ほんと3Gの時と比べたらぼったくりに近いです[ショック]。
まぁ、それだけ設備投資しているんだろうから、高い金払って貰って、回収しなくてはいけないのだろうけど、消費者にとってみれば、安いに越したことはない!
そこで、今回からは、私が実践している携帯料金節約術を何回かに渡って書いてみます[残業]。
~目標~
①携帯料金の総額を安くする。
②電話番号とメアドは変更しない。
③スマホは高速通信(LTE)で。
④無料通話を付ける。
⑤キャリアメールもスマホで使う。
⑥必要なオプションは削らない。
しかし、スマホは高い!特に最近はLTEプランでしか契約できないようになっており、基本料金は高いわ、通話料も高いわ、なのに無料通話もないときている。ほんと3Gの時と比べたらぼったくりに近いです[ショック]。
まぁ、それだけ設備投資しているんだろうから、高い金払って貰って、回収しなくてはいけないのだろうけど、消費者にとってみれば、安いに越したことはない!
そこで、今回からは、私が実践している携帯料金節約術を何回かに渡って書いてみます[残業]。
~目標~
①携帯料金の総額を安くする。
②電話番号とメアドは変更しない。
③スマホは高速通信(LTE)で。
④無料通話を付ける。
⑤キャリアメールもスマホで使う。
⑥必要なオプションは削らない。
ではまず、実際に私の現在の携帯代からお伝えします。
結論から言うと、やはり『ガラケー+格安SIMスマホの2台持ち』(格安SIMについては、次回解説)が最善ではないでしょうか。
1台目:ドコモのガラケー(F-04D) 約2,500円/月(無料通話1,000円含む
2台目:ドコモのスマホ(F-01F) 約1,500円/月
という具合に、大体、月4,000円程度の支払いです。ただし、これには携帯本体の料金が含まれていません。最近は本体を分割で買うことが多く、また、そうすることで割引が得られたりするので、単純に比べてもフェアではありません。
そこで、F-01Fの購入代金約50,000円を24カ月で割ったものを上乗せする(F-04Dは古いので代金支払い済み)と、月6,000円程度になります。これでも十分安いのではないでしょうか。
その上、無料通話も1,000円分あるので、実質は月額基本料5,000円くらいに抑えられます[ドライブ]。
もちろん、デメリットもあります[ごめんなさい]。
まず、2台持ちになること。私は普段からバッグを持ち歩くので気になりませんが、少しでも手荷物を減らしたい人には、煩わしいかもしれません。
また、格安SIMは安くLTEが使える代わりに、そのデータ量の上限が低く設定されています。例えば、ドコモは通常月7Gまで制限無く使えますが、私の環境では月1Gまでです。
しかし、自宅でも職場でもWi-Fi環境が整っている私は、週末に出かけた時位しかLTEを使わないので、1Gでも十分事足りています。それに、1Gを越えても通信速度が制限されるだけで、使えなくなるわけではないので、メールやLINEなど文字や画像のやり取りであれば問題なく使えます。
ちなみに、上記料金の内訳です。
F-04D(docomoのFOMA契約)
基本料: 924円(無料通話1000円分) ← FOMAタイプSSバリューの50%引き
パケ代: 372円 ← パケホーダイダブルの下端
iモード: 150円
spモード: 150円
その他:約1,000円 ← 留守番電話などのオプション
F-01F(OCNモバイルone+050plus)
データ基本料:1,280円 ← OCNモバイルone 1G (4月から1188円に値下げ)
通話基本料: 300円 ← 050plus (4月から150円に値下げ)
こうして見ていくと、実はまだまだ節約できます。
ガラケーのパケット通信はほぼ皆無なので、パケホーダイは解約可能だし、オプションも切ることで、1,000円以上は安くなります。
さて、次回からは、これらの詳しい説明と、設定方法について解説していきます[自転車]。
結論から言うと、やはり『ガラケー+格安SIMスマホの2台持ち』(格安SIMについては、次回解説)が最善ではないでしょうか。
1台目:ドコモのガラケー(F-04D) 約2,500円/月(無料通話1,000円含む
2台目:ドコモのスマホ(F-01F) 約1,500円/月
という具合に、大体、月4,000円程度の支払いです。ただし、これには携帯本体の料金が含まれていません。最近は本体を分割で買うことが多く、また、そうすることで割引が得られたりするので、単純に比べてもフェアではありません。
そこで、F-01Fの購入代金約50,000円を24カ月で割ったものを上乗せする(F-04Dは古いので代金支払い済み)と、月6,000円程度になります。これでも十分安いのではないでしょうか。
その上、無料通話も1,000円分あるので、実質は月額基本料5,000円くらいに抑えられます[ドライブ]。
もちろん、デメリットもあります[ごめんなさい]。
まず、2台持ちになること。私は普段からバッグを持ち歩くので気になりませんが、少しでも手荷物を減らしたい人には、煩わしいかもしれません。
また、格安SIMは安くLTEが使える代わりに、そのデータ量の上限が低く設定されています。例えば、ドコモは通常月7Gまで制限無く使えますが、私の環境では月1Gまでです。
しかし、自宅でも職場でもWi-Fi環境が整っている私は、週末に出かけた時位しかLTEを使わないので、1Gでも十分事足りています。それに、1Gを越えても通信速度が制限されるだけで、使えなくなるわけではないので、メールやLINEなど文字や画像のやり取りであれば問題なく使えます。
ちなみに、上記料金の内訳です。
F-04D(docomoのFOMA契約)
基本料: 924円(無料通話1000円分) ← FOMAタイプSSバリューの50%引き
パケ代: 372円 ← パケホーダイダブルの下端
iモード: 150円
spモード: 150円
その他:約1,000円 ← 留守番電話などのオプション
F-01F(OCNモバイルone+050plus)
データ基本料:1,280円 ← OCNモバイルone 1G (4月から1188円に値下げ)
通話基本料: 300円 ← 050plus (4月から150円に値下げ)
こうして見ていくと、実はまだまだ節約できます。
ガラケーのパケット通信はほぼ皆無なので、パケホーダイは解約可能だし、オプションも切ることで、1,000円以上は安くなります。
さて、次回からは、これらの詳しい説明と、設定方法について解説していきます[自転車]。
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